子供の足音対策やフローリングのキズ防止など色んな効果が期待できるジョイントマットが今人気。
スポンジ素材でクッション性が高く、ふみ心地が柔らかいのが特徴。需要があるので色んな店で扱うようになりましたが、百均でも売ってますからね。
そんな人気のマットにも柄がプリントされた商品が出まわるようになり、最近は木目調が人気。今回は「白色」と「ブラウン」系を比較してみましたので参考にしていただければと思います。
同じ白でも販売店によって異なる
上の写真は大判サイズ(60cm)が専門サイトで購入したもの、小さいサイズ(30cm)は100均で購入したものになります。
プリント柄は同じように見えますが、色の違いはハッキリと分かりますね。100均の木目部分は薄いグレーなので全体的に白っぽいですが、専門サイトで購入したものはベージュグレー?のような色なので木材をペンキで塗ったような雰囲気でナチュラル感が出ています。いわゆる塗り残しの柄がリアリティを感じるわけですね。
ということから100均のほうが、お部屋は明るくなると思いますが、安っぽくなるかもしれないということと、商品によっては反っているものもあるので安定した品質はちょっと期待できないかなと感じています。
ブラウン系のジョイントマットと比較
右のブラウンはどこで買ったんだっけ?(笑)と記憶が飛んでいましたが思い出したました、楽天です。とりあえず比較したくてお試しで前に買ったものです。
楽天で探していた時はまだブラウン系しか出回っていなかったと思いますが、程なくしてホワイト系が発売され、急に人気が出てきたのは本当にごく最近。100均なら今のところセリアで確認しています。(1枚目と2枚目の写真の小さいサイズがセリア)
さて、100均と比べてみるとプリントパターンはあまり変わらなかったのに対して、楽天のダークブラウンと比較すると全体的にモヤッとして柄が分かりづらい。ブラウン系でも木目がハッキリと分かる明るめのブラウンが欲しいという方はこれからおすすめするナチュラルシリーズがおすすめかもしれません。
私が買ったナチュラルシリーズは4種類
何と言っても売れ筋は写真中央のブラウンとナチュラルカラーが落ち着いた雰囲気で人気だと思いますが、最近注目を集めているのが今回ご紹介する白色のジョイントマット。
明るすぎず暗すぎず、さすが「Natural(ナチュラル)」という商品名だけあって柄の再現度は美しい。ただ、楽天と同じダークカラーの柄は分かりづらいかなという印象です。
お部屋を明るくしたいなら白色で決まり
ジョイントマットといえば無地が定番でしたが最近はプリントされたものであったり、西松屋やトイザらスのような子供が遊べる商品などアイデア商品も揃ってきているので用途に合わせて選ぶことが出来ます。
そしてインテリアにコダワリがある人は床も出来る限り統一させたいと考えています。白壁に床がブラウンならシックで落ち着いた雰囲気になりますが、明るくて開放的なイメージを崩したくない人は絶対に白がオススメです。
私が購入したところは明るすぎない色合いが特徴で他のインテリアの邪魔にならず、あまり自己主張のない明るさです。
ちなみに同じシリーズの「ナチュラルウッド」がこんな感じです↓
フローリングを傷つけたくないけど、フローリングのような自然な質感を残したいという方にオススメです。
このナチュラルシリーズは1辺30cmのレギュラーサイズが一枚あたり83円~121円、1辺60cmのラージサイズが一枚あたり366円~400円。
セット枚数によって一枚あたりの価格が変わってきます。1畳のセットよりも6畳セットのほうがお得ですよ~ということですね。
詳しくは、私が購入したショップさんの商品ページをご覧ください